受験戦略

【数学は暗記】暗記するだけで数学の偏差値70!最強の数学勉強法

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受験数学は暗記ー最強の受験数学マスター法

 

 

数学が出来る人ってすごいよねぇ。

 
 

やっぱ数学ってセンスが大事なのかなあ。

 
 

数学の偏差値40だ…。どうすればいいんだぁ

 
 

実は受験数学は全て暗記だ!センスは関係ない!
今日は受験数学を暗記で完全マスターする方法を教える!

 

動画で視聴したい人はコチラの動画で同様の解説をしているため、視聴してください。(チャンネル登録・高評価もしていただけると嬉しいです。)
おすすめは動画視聴(1.5倍速とかでもいい)です。

この記事は暗記数学でセンター数ⅡBを試験時間の半分で満点を取り、東北大学の理系二次数学6門中5問完当1問半当した小松が暗記数学で受験数学をマスターするあなたの常識を覆す方法を記しています。

センター数ⅠAはまさかの凡ミスで全問答えを出していたにも関わらずマークミスにより満点を逃しました…
二次数学もまさかの凡ミスで満点を逃しました…

目次

 

1. 暗記数学でどのレベルまで到達できるか

それでは、暗記数学でどのレベルまで到達できるかということを話します。

結論から言えば、受験数学は全て暗記数学で乗り越えることが可能です。

実際、私が暗記数学で受験数学をマスターしたのですが、

  • センター数ⅠA満点を逃す(マークミス、本番の焦りにより試験時間ぎりぎり)
  • センター数ⅡB満点(30分で完当)
  • 東北大学理系数学5.5/6問正当(1問は凡ミス、正当した5問中1問(難問)で別解(時間がかかる解法)で解いたため、時間制限ぎりぎり)

このレベルまではまず暗記数学で到達できます。

もっと究めれば、

  • センター試験数ⅠA数ⅡBが合計50分(制限時間120分)で満点とれる(実際過去問はこのペースで解いていた)
  • 国立大学二次試験レベルで2問以上間違えることはない

このレベルまでは到達可能です。

難関大学の二次試験において、
年に1問出るか出ないかの超難問については、
暗記数学では難しい可能性がありますが、
このレベルは合否に関係しない(90%以上の受験生が解けない)ため、
受験数学は全て暗記数学で乗り越えることが可能だと言えます。

 

2. 数学が出来る人の脳内

数学が出来る人は以下のように数学の問題を解いています。

問題文を読む⇒条件・要素を見つける⇒パズルのように解法を組み立てる⇒計算する

この流れのうち、計算の手前まで暗記しているので、
解法を組み立てるところまでが一瞬です。

ようは、問題を読んだ瞬間に解法が組み立て終わるのです。

問題を読み終えた瞬間に秒速で計算を開始するのです。

これをよく解法暗記といいますが、
要するに、
問題文を読む⇒条件・要素を見つける⇒解法を組み立てる
までを暗記しているのです。

 

3. 数学を暗記するとはどういうことか?

数学を暗記すると言っても、公式や定理を暗記するという意味ではありません。

公式や定理を暗記するのは、当たり前ですが、
公式や定理をそのまま暗記するのではなく、
公式や定理というのは、導かれた結論であり、
覚えるべきは公式や定理だけでなく、

「なぜその公式や定理が成り立つか」

です。

これについては、以下の記事で詳しく書いているため、そちらを参照してください。

 

数学できない文系脳が数学を得意科目にする方法!!数学偏差値70も可能!

 

とはいえ、これだけでは、応用問題に対応するのが難しいです。

そこで、登場するのが解法暗記です。

解法暗記というのは、何か?

この答えは、

「問題文から条件・要素を見つけ出し、解法を組み立てる」

ところまで暗記するということです。

つまり、

「問題文を読んだら、あとは計算するだけで答えが出る状態になる」

ということです。

もっというと、問題を見た瞬間に、

「あ、この問題はあの問題と同じ(類題)だ」

となり、すぐに手が動き出す状態になるということです。

まあ、簡単にいうと、計算部分を除いて、問題をまるっと覚えるということです。

その際にきちんと、その問題を理解して覚える必要があります。

 

4. 数学を理解したとはどういう状態か?

理解するというのは、
問題文からなぜその条件が出てくるかやその場合分けをするか
なぜこの公式を使うということが全部わかっている
ということを言います。

理解できたかの判断基準として、
「数学が苦手な友人にその問題を一から解説できるか?」
と考えると良いと思います。

そして、大事なのは、
理解することではなく、
理解して”覚える”ことです。

多くの受験生は、せっかく時間をかけて数学の問題を理解しても
徹底的な復習をしないために
忘れてしまい、いざ試験となった時に一瞬で思い出すことが出来ません。

それでは、受験において使い物になりません。

そのため、理解して覚えることを徹底してください。

これができるだけで数学が一気に楽勝になります。

私が口酸っぱく「数学は暗記だ」と言っているのは、
この覚えるというところを疎かにする受験生が後を絶たないからです。

そのため、この記事をよんだあなたはきちんと数学の問題を解いたら、
「理解して覚えて」ください。

 

5. 数学を暗記する方法

それでは、いよいよ数学を暗記する方法について書いていこうと思います。

このパートは公式LINEを友達追加するともらえる受験攻略法セミナーにて詳細に話していますが、
簡単にポイントを以下に記します。

  • 徹底的に反復する
  • 脳内に記憶する(インプット)×脳内から引き出す(アウトプット)の両方を行う
  • 覚えているうちに繰り返す(7日連続で同じ問題を復習する)

このポイントだけ見ると特に3番目のポイントを勘違いする人が多いのですが、
これはヘビロテ学習法(私が勝手につけた名称)で進めないと正しい復習法が分からないため、
必ず公式LINEを友達追加してヘビロテ学習法をマスターしてください。

公式LINEはこちら

6. 答えを見ても分からない問題はどうするか?

さて、数学を暗記する方法が分かったところで、
そもそもの”理解する”の部分ができないという人もいると思います。

答えをみても分からない問題を解決する方法は以下の通りです。

  1. 分からない部分を明確にする
  2. その問題に執着して時間をかけすぎない(受験は時間勝負)
  3. 分かるまで毎日見る

分かるまで毎日見ていると、潜在意識に刷り込まれ、
その問題以外のことを考えている時間にも、
あなたの脳がその問題の解決の糸口を探り始めるようになります。

すると、不思議なことに、
「ふとした瞬間に閃き、分からなかったところが分かる」

これを
”アハ体験”

といいます。

この手順で答えを見ても分からない問題を解決することが出来ます。

もう一度言いますね。

答えをみても分からない問題があったら、
分からないところを明確にして、
チェックを入れてさっさと次の問題に移る。
そして、明日もう一度その問題を読み直します。
それを分かるまで毎日やってください。

これで、”アハ体験”を起こすことが出来ます。

この“アハ体験”を起こせば起こすほど、あなたの数学力は高まります。

なぜなら、この”アハ体験”こそ、数学の問題を解くときの閃きであり、
受験で問われる問題解決能力に他ならないからです。

受験数学は暗記だと言いましたが、
この暗記数学に“アハ体験による閃き力”を足し合わせることで
あなたの数学力を全国TOPレベルまで引き上げることすら可能になるのです。

ここまでくれば、受験数学においては完全に敵なし状態になります。

まあ、正直なところ、”アハ体験”は必須ではないですが、
“アハ体験”は圧倒的に記憶にも残りやすく、非常に効率的なので、
答えを見ても分からない問題に直面したときは是非この手順で勉強を進めてみるようにしてみてください。

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