やっぱり、国立大学って学費も安いし、国立大学に進学したいなあ
私も、実家から通ってほしいって言われてるし、地元の国立大学に進学したいなあ
国立大学に受かるにはどうしたらいいんだぁ!
今日は、偏差値45~55の国立大学にうかる方法について教えよう。偏差値45~55の国立大学に合格するのは、これから教えることをしっかり読めば、そう難しいことではないから、最後まで真剣に読むように!
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この記事は塾にも予備校にも通わず、自称進学校から東北大学工学部に現役合格した小松が執筆しています。
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目次
1.国立大学に受かるのは、想像しているよりも難しい
私は、田舎の偏差値60程度の自称進学校に通っていました。
受験1年前である高2の2月の段階で、
理系校内で140人中約120位、
つまり、ほぼビリであり、
模試の判定は、偏差値45の宇都宮大学工学部にE判定でした。
しかし、
私は1年後には、偏差値60の東北大学工学部に合格しました。
模試やセンター試験の判定でもA判定が出てました。
しかし、1年前には、
私より成績が良かったはずの同じクラスの人達の中で、
国立大学に合格した人はほんの一握りだけでした。
彼らは皆、
1年前には、当然のように、
国立大学に合格できると考えていたと思います。
しかし、実際に国立大学に合格できたのは一握りだけ。
国立大学に合格するのは、
一般的に受験生が考えているよりも難しいことだと思います。
しかし、
国立大学に合格するのが難しい理由は、
一般的に志望大学のレベルをなめているからです。
正しく合格レベルを把握し、
正しく受験勉強を行えば偏差値45~55の国立大学に合格することは
そう難しいことではありません。
この記事を真剣に読み、
この記事に書いてあることを忠実にやれば、
偏差値30台の受験生でも偏差値45~55の国立大学に合格することは、
十分に可能なことが理解できると思います。
2.国立大学に合格する手順
国立大学に合格する手順は以下の通りです。
- 志望校の決定
- 効率の良い勉強法
- 合格戦略の策定
- 勉強計画の立案
- 継続して勉強する
上記の手順で受験勉強を進めていきます。
これ自体は、私立大学でも国立大学でも変わりません。
当然、目指す偏差値によっても手順が変わるわけではありません。
3.志望校の決定
志望校・志望学部の決め方は、
以下の記事を参考にしてください。
失敗しない志望校・志望学部の決め方!人生1度きりの大学受験で後悔しない方法とは?
受験勉強を開始する前に、
自分の目指す大学・学部を決めてください。
国立大学に合格したいということは、
- 地元の大学に通いたい
- しっかり研究がしたい
- 学費を押さえたい
などのなんらかの理由があるのだと思います。
自分の条件を満たす大学の中から、
魅力のある大学や入りやすい大学を志望校として決めましょう。
4.効率が良い勉強法
効率が良い勉強法とは、
「勉強時間が短い×勉強したことが定着する」
という勉強法です。
学習効率が5倍になるヘビロテ学習法に関しては、
長くなってしまうので、公式LINEで無料配布している
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5.合格戦略の立案
合格戦略を立てる目的は、
志望校に合格するために必要な勉強を見積もり、
志望校合格までの最短ルートを走ることです。
5-1. 合格戦略を立てる手順
合格戦略を立てる手順は以下の通りです。
- 志望校の試験科目・配点・合格最低点、合格者平均点を確認する
- 自分の得意・不得意と照らし合わせて各科目の目標点数を決める
- 目標点数を獲得するために必要な勉強を仮説で見積もる
この手順でまずは、戦略を立て、
勉強計画により、合格戦略は途中経過を見て修正をかけます。
5-2.偏差値45~55の国立大学志望の合格戦略
続いて、偏差値45~55の国立大学を志望する受験生の
基本的な合格戦略について説明します。
- 配点が多い科目(二次試験がある科目)を中心に勉強する
- ただし、全科目基礎は勉強する
- 標準レベル以下の問題だけを完璧にする
- ”基礎的な参考書+過去問+模試”を徹底的にマスターする
上記が偏差値45~55の国立大学を志望する受験生の基本的な合格戦略の方針です。
特にここで重要なことは、
基礎的な問題を完璧にすることです。
これで、偏差値45~55の国立大学は合格できます。
時々、応用問題が解けないと言う受験生がいます。
応用問題が解けないと言っている受験生は、
99%基礎的な問題を完璧に解けないという現実があります。
実際、
偏差値45~55の国立大学に合格できない受験生で、
基礎的な問題を完璧にできてる人など皆無です。
そのため、
基礎的な問題を完璧にするという方針で、
国立大学合格を目指します。
5-3.参考書の選び方と参考書のやり方
偏差値45~55の国立大学に受かるために最適な参考書は、
- 各科目、各単元において、もっとも易しい参考書
です。
そしてもっと大事なのは、
- 参考書を隅から隅まで理解して暗記する
ということです。
そのために、参考書は20~30周してください。
20~30周するというと、
非常に大変だと思うかもしれませんが、
ヘビロテ学習法を使えば、たいして大変ではありません。
勉強法に関わらず、
基礎的な参考書を20~30周するというのが鉄則です。
逆に20~30周するために、
一番易しい参考書を選ぶようにしましょう。
5-4.過去問と模試の使い方
国立大学に合格するためには、
基礎的な参考書を完璧にするだけではなく、
過去問と模試で演習をする必要があります。
それぞれの使い方について説明します。
・過去問の使い方
過去問は基礎的な参考書をある程度身につけた段階で手を付け始めます。
過去問を最後の力試しに使おうという受験生も多いですが、
それでは手遅れです。
過去問は問題集のように使用し、
3~5年分を7~14周するようにしてください。
これで、過去問をマスターすることが出来ます。
・模試の使い方
模試の形式や問題の質は良質です。
それに加えて、模試というのは、
テスト独特の緊張感の中で解いた問題
ということも重要な点です。
模試に出た問題は記憶に残りやすいという特徴もあることから、
積極的に模試の復習はしてください。
模試の復習法は簡単に言うと以下の通りです。
- 模試当日に添削+間違えたところだけでも解答を読む
- 模試後数日以内に全問解答解説を読む
- 1週間以上、間隔を開けて5回は解きなおす
- 5/5正解した問題以外はとっておき、直前まで復習する
もっと詳しく知りたい方は以下の記事から
難関大合格を可能にする模試の復習方法とは?模試は最良の教材だ!
6.勉強計画の立て方
合格戦略を立てたら、
必要な勉強を受験本番までにやりきるために、
勉強計画を立てます。
勉強計画は、ただ勉強をするためのものではなく、
途中で軌道修正を行い、第一志望校合格を確実にするために
必要なものなので、必ず作ってください。
作り方については、以下の記事を読んでください。
【大学受験】第一志望校合格を確実にする勉強計画の立て方と勉強計画を立てる目的
7.勉強を継続する3つのポイント
合格戦略を立て、勉強計画を立てても、
勉強を継続して行わないことには、
第一志望校に合格することは、容易ではありません。
ここでは、勉強を継続する3つのポイントについて説明します。
勉強を継続する3つのポイントは以下の通りです。
- モチベーションを高め維持し続ける
- 締め切りを作る+誰かに宣言する
- 受験を一緒に乗り越える仲間
この3つのポイントをうまく使い、
勉強を継続する方法については、
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モチベーションについては、以下の記事でも解説しています。
【大学受験】モチベーションを上げ、本番まで維持するたった一つの方法とは?
上記の手順で、偏差値45~55の国立大学に合格することが可能です。
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