○○先生の授業、マジで非効率だよね、内職してもいいかな
うん、正直、内職したほうが受験に有利だと思うよね…
俺には、授業スタイルはあわねぇ、ばれずに内職する方法はないかなあ。
授業中の内職は決して褒められた行為じゃないが、志望校合格のための手段として、必要な場合もある。
今日は、授業を聞くよりも成績がどんどん上がる内職術を紹介する。
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この記事は授業中の内職を活用し、宇都宮大学工学部(偏差値45)E判定からわずか1年で、東北大学工学部(偏差値65)A判定になり、現役合格した小松が執筆しています。
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目次
1.授業中の内職は有りかなしか
受験生になると、
内職した方が成績が上がるんじゃないか？
と思う人がいると思います。
実際、
あなたの学校の授業の質やあなたの実力次第では、
内職した方が成績が上がることは多いです。
ただし、あなたのために授業をしてくれている時に、
内職をするのは、決して褒められた行為ではありません。
また、調査書においてはマイナスに働く可能性が高いですし、
先生からの印象も悪くなる可能性が高いです。
そのため、内職をする際は、
あくまでも、自己責任で行うようにしてください。
その上で、私の個人的な意見を述べますと、
高校２年生までは、
授業中の内職は控えて放課後に一生懸命勉強するべき
だと思います。
なぜなら、高校２年生の段階から授業中に内職をしないと合格できない
ということは考えにくいですし、
学校の先生にも理解されないからです。
また、高校２年生段階で学校の先生の印象が悪くなることはリスクが伴います。
私は、高校２年生まで授業は殆ど寝ているだけ、成績は校内最下層だったので、
当然、先生の印象が悪かったために、３年生になる時に問題児ばかりのクラスに配属されました。
問題児ばかりのクラスというのは、想像以上に受験勉強にマイナスです。
詳しくはプロフィールを見てください。
一方で、高校３年生においては、
授業中の内職というのも致し方ないこともあると思います。
やはり、高校３年生になると、
志望校合格のために内職が必要な場合があります。
実際、私も高校３年生の時は、授業中に内職していました。
ただし、あくまで自己責任で内職はしてください。
2.授業中の内職は決して褒められた行為ではない
授業中の内職は決して褒められた行為ではありません。
そのため、あまり偉そうな態度で内職をするのはおススメしません。
あくまでも、
「志望校合格のために内職させてください」
という態度をとるようにしてください。
学校の先生は
あなたのために授業をしてくれています。
そのため、
「あいつの授業はクソだ」
とは言わないようにしましょう。
また、
できるだけばれないように内職しないようにしましょう。
これは、あなたのためでもありますが、
学校の先生に対する礼儀として、
できるだけばれないように内職をしましょう。
3.３カ月で偏差値15アップを実現した私の内職術
それでは、ここで、私が実際に行っていた内職のやり方を紹介します。
内職の方法は授業の内容や先生の特徴、あなたの実力によっても最適な方法が異なるため、参考程度に読んでください。
私は、基本的に授業と同じ科目の内職をするようにしていました。
これは、その方が怒られにくいためです。
また、授業時間全てを内職に費やしているのではなく、
授業の最初の15分程度は、その授業で進むであろう範囲について、
教科書を読んで理解してから残りの時間で内職をしていました。
それは、授業を理解している方が、
質問にも答えられることがあるのと、先生に注意されにくいためです。
また、内職をするというのは、
「私にとって、授業は非効率です」
ということなので、
短い時間で授業の範囲を理解した上で、
残りの時間で内職をするくらいのことは出来て然るべきだと思います。
4.ばれない内職のコツ
ばれない内職のコツは以下のとおりです。
- 授業の内容は事前に理解しておく
- 教科書類は机の上に出す
- 内職の内容は場所を取りにくいノートやプリント形式にする
- 読み物ではなく、演習系のものをノートに書く
です。
理由は以下です。
- 授業の内容を理解しているため、質問に答えられる(ことがある)
- 一見、熱心にノートをとっているように見える
これに加えて、時々、黒板を見るようにするとさらに効果的です。
5.内職の時に守るべき鉄則
内職をする際に守るべき鉄則があります。
それは、
授業を真面目に聞くよりも高い成果を出す
ということです。
これが出来ないならば、
内職をするメリットはゼロです。
そこで、
私がおすすめしているのが、
授業の内容を他の人より短時間で理解して、残りの時間で内職する
ということです。
他にも内職のやり方はあると思いますが、
内職をするからには、必ず成績を上げて、
第一志望校に合格してください。
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