ねえ、一日何時間くらい勉強したら、そんな成績とれるの?
え、別にそんなに勉強してないけど…
やっぱり私、勉強の才能ないのかなぁ…
くっそ、また全部E判定だ。
まだ努力がたりないんだ、睡眠時間を3時間にするしかない!
ちょっと待て!
闇雲に努力したってバカはバカだ!
え!ウッソだろ!死ねってことかΣ(゚д゚lll)
バカがバカのまま勉強したって意味ないってことだ!
バカでだめなら天才になればいいだけの話だ!!
え、ドユこと???
目次
1. はじめに
この記事は、
- 「勉強してもなかなか成績が上がらない」
- 「やっぱり勉強の才能が無いのかなあ」
とお悩みの受験生に向けて書いています。
私は、高校3年生になりたての頃に、学校の先生から
- 「部活やめたって勉強できないやつはできないし、やめなくてもできるやつはできる」
- 「てめえ、部活やめて遊んでんじゃねえだろうな?」
- 「お前には無理だからあきらめろ」
など、遠回しに“バカ”だと言われてました。
その頃は、授業中に寝ててチョークの粉をかけられる、ボールペンで叩かれる、職員室に呼び出される。(ど田舎の男子校なので先生が野蛮でした。)
という問題児っぷりでした。
しかし、約半年後の高3の秋頃には、
- 授業で寝ても何も言われない特別扱い
- 質問に答えると「さすがだねぇ」
- 3者面談で、「もともと頭の出来が違うんだよな」と言われる
というように学校の先生からも同級生からも天才扱いされるようになりました。
そんなバカ⇒天才になった私が、天才になる方法について教えます。
2. そもそも才能とは?
「勉強には、才能が必要だ」と言う人が多いですが、
そもそも”才能”とは、何を示しているのでしょうか?
「勉強の才能=短い勉強時間で成績を上げることが出来る能力」
という意味ならば、勉強には才能が必要です。
しかし、勘違いしてほしくないのは、
「才能=生まれつきの能力」
ではありません。
(サヴァン症候群のような一瞬で記憶できたり高次の計算できる特殊能力がある人がいるのは確かですが、極めてレアなため、受験というレベルではいないも同然です。)
上記でいう勉強の才能は、
ほんのわずかなポイントを知るだけで、誰もが身につけることができる能力です。
つまり、
「誰もが勉強の才能がある人になれる」
ということです。
なぜなら、バカと言われていた私がたった半年で天才と言われるようになった事例があるからです。
別に、 “階段から転げ落ちたら天才になってた” とかそういう話ではなく、
天才になるためにやるべきことをやったというだけで誰にでも出来る話です。
3. なぜ、勉強には才能が必要なのか
なぜ、勉強には才能が必要なのでしょうか?
世の中には、
「受験は努力で何とかなる!」
という綺麗ごとがまかり通っていますが、こんな戯言を信じないでください。
勉強には才能が必要です。
理由は簡単です。
「時間は有限だから」
です。
そもそもあなたが才能ある人の5倍も10倍も努力すること自体が不可能だからです。(5年10 年かければ可能かもしれませんが…)
大学受験というのは、才能がある人も1日5時間くらい勉強しているのです。
そこに才能ない人が努力で立ち向かおうとしても無駄なのです。
5倍も10倍も努力しようと思ったら、1日が24時間では足りないのです。
時間を止める能力でも持ってるのなら話は別ですが、基本的に努力で才能を上回ろうなんて考えるのは愚策だということを理解して下さい。
では、どうするか。
“才能を身につけること”
これが、凡人(バカ)が受験で成功する唯一の方法です。
4. 誰もが才能を身につけられる
先程も述べましたが、
「勉強の才能=短い勉強時間で成績を上げることが出来る能力」
という意味における才能は誰もが身につけることが出来ます。
これは、決して、勉強を全くせずに成績が上がる魔法のような力ではありません。
しかし、
- 偏差値が30、40の人
- 周りからバカだと言われている人
- 今まで勉強しても成績が上がらなかった人
上記のような人達でも勉強の才能を身につけ、天才になることが出来るのです。
それでは、どのようにして天才になるのかを説明します。
5. 天才になる方法
もう一度言いますが、
勉強の才能=短い勉強時間で成績を上げることが出来る能力
です。
つまり、
「天才=同じ勉強時間で他人より成績が上がる人」
です。
さて、同じ勉強時間で他人より成績を上げるにはどうすればいいでしょうか?
この答えは、
無駄な勉強をしない×勉強の速度を上げる×反復する
です。
無駄な勉強をしない=それをやれば点数が上がる(合格に直結する)勉強だけをする
ということです。
無駄な勉強をしないことは時間を増殖することに相当します。
まず、無駄な勉強をしないこと!
これを意識してください。
無駄な勉強とは何かついて詳しく知りたい方は後でこちらの記事をチェックしてください⇓⇓⇓
大学受験徹底攻略!独学で1年で偏差値40台から東北大学工学部A判定現役合格した方法
そして、勉強の速度を上げることが出来れば、勉強の効率が上がることは分かりますよね?
勉強の速度を上げるなんて無理だ!
と思うかもしれません。
しかし、実は勉強の速度を上げるのは簡単です。
勉強の速度を上げる方法は、
- 紙に書くことをやめて代わりにペラペラと喋る
- 1回で覚えようとしない
です。
紙に書くことをやめて代わりに喋ることで速度が上がります。
これを言うと一部の人は、
「書かなきゃ覚えられない」
と言います。
では、あなたは書いたものは忘れないのですか?
まず、1回で覚えられるという幻想は捨てましょう。
記憶するのに大事なことは
「脳内に記憶する×脳内から引き出す」
という作業を何度も行うことです。
であれば、1回の速度を最大限速くしてその分何度も何度も反復するのが正解です。
バカの勉強の共通点として、
1回で覚えようとする
ことがあげられます。
これは大きな間違いで、
1回しかやらない勉強には殆ど意味がない。
というのが正解です。
人間は1回で全てを記憶することはできません。
それどころか殆ど忘れ去られます。
つまり、
1回しかやってない問題は殆ど忘れ去られる=意味がない勉強
なのです。
であれば、最初から1回で覚えることは諦めて、何度も何度も復習することを前提に勉強してください。
何度もというのは、3回とか5回とかそんな甘ったるいものじゃありません。
参考書を10周20周とか普通です。
お気に入りの参考書においては、30周とかも割とあり得る数字です。
というか天才の人達はそのくらい軽くやっちゃいます。
しかも、それをあなたと同じかそれ以下の勉強時間とかでやっています。
これを言うと、
「天才だからそれが出来る」
という人がいます。
違います。
「それをやるから天才になる」のです。
分かりましたか?
天才だから○○ができるという考えは今日この時をもって捨てましょう。
○○をしてるから彼は天才になったのだ。
これが真実です。
あなたもまずは、
今と同じ勉強時間で5倍速で勉強、5倍反復する
ということを目指してみてください。
因みに、何度も繰り返す勉強というのをしていると、
徐々にですが、記憶力そのものが強化されていきます。
すると、もともと20回やらないと新しい単語を覚えられなかった人が5回くらいで覚えられるようになったりします。
ここまできたら、完全に天才化したといえるでしょう。
凡人が天才化すると、面白いように成績が伸びるようになります。
すると、勉強自体が楽しくなり、勉強時間が増え、余計に成績が伸びる
という好循環のサイクルが回り始めます。
ここまでくればしめたものです。
あなたが天才だと思っている人を追い越すのも時間の問題でしょう。
以上が、凡人(バカ)が天才になる方法です。
6. 受験は誰でも成功できる
もう理解していただけたと思いますが、受験というのは、
”先天的な”才能に関係なく成功することが出来ます。
ただ、
バカがバカなままめっちゃ努力したって残念ながら合格することはできません。
天才達の10倍努力すれば合格できるのかもしれませんが、そもそも10倍努力することなど時間的に不可能なのです。
そのため、凡人(バカ)が合格する方法は以下のようになります。
バカ⇒天才になる⇒努力する
天才になって初めて努力が報われます。
凡人(バカ)が努力で天才を負かしてやろうという考えは捨てましょう。
天才になって、その上で努力をする。
これがあなたが第一志望校に合格するための正しい方法です。
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