第一志望校に合格できる人って数%しかいないらしい…
実際、殆どの人は、志望校変えることになるらしいよね。
じゃあ、俺は国立大、全部受からないじゃんΣ(゚д゚lll)
そうだ。
実際、殆どの受験生は第一志望校に合格できないどころか、出願すらせずに志望校を下げるという事実がある。
しかし、今日話す思考法をもって受験勉強を行えば、本当に行きたい第一志望校に合格することが出来る。
この考え方は非常に重要だから真剣に読むように!
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この記事は塾にも予備校にも通わず、自称進学校から東北大学工学部に現役合格した小松が執筆しています。
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目次
1.第一志望校に合格できる人は数%?
第一志望校に合格できる人というのは、あなたが想像しているよりもはるかに少ないです。
ここで、第一志望校というのは、
最終的に出願した中での第一志望という意味ではなく、
受験勉強を開始した当初からの第一志望校のことを指します。
第一志望校に出願したかできたかどうかというのは、
本人にしか分からないため、
正確な数字は測ることはできませんが、
その割合は数%~10%程度ともいわれます。
さらにそこから、
倍率が4倍程度の入学試験を突破して合格する人となると、
それこそ、クラスに一人程度しか第一志望校に合格できない計算になります。
実際に私の感覚でも、その程度です。
2.なぜ第一志望校に合格できないのか
なぜ、第一志望校に合格できる人はそんなに少ないのでしょうか?
答えは、”ズバリ”
「第一志望校合格に必要な学力を正しく把握していない」
ということです。
そのために、
殆どの受験生が、受験直前期になり、
ワンランク下の大学に出願し、
そのワンランク下を志望していた学生は
更に下の大学を受験せざるを得なくなるという構造になっています。
例えば、
東大を第一志望としていた受験生が早慶に行き、
早慶を志望していた受験生が、GMARCHに行くことになる。
というように上から受験生がどんどん下に流れてくるのです。
しかし、受験生はそのようなことを直前期まで意識しないため、
同程度の志望校の受験生と張り合った結果、
みんな一緒に仲良く不合格(もしくは出願校を変更する)
ということになってしまっているのです。
これが、殆どの受験生が第一志望校に合格できないカラクリです。
3.第一志望校に合格する人と合格できない人の違い
しかし、そのような構造にも関わらず、
第一志望校に合格できる受験生も存在します。
それでは、第一志望校に合格できる人というのは、
どのような人でしょうか?
それは、
第一志望校合格に必要な学力を正しく把握して、
合格できるだけの勉強をしている人になります。
分かりづらかったでしょうか?
第一志望校に合格できない人は、
「一生懸命勉強した結果、合格できる」
と考えています。
一方で、第一志望校に合格できる人は、
「合格するために、必要な勉強をする」
のです。
つまり、違いは、
ただ闇雲に勉強しているのではなく、
合格するためにはどうすればいいか?
と常に考え続けているかになります。
4.第一志望校に合格する方法
つまり、第一志望校に合格するためには、
第一志望校合格から逆算して、
合格するために必要な勉強をする必要があります。
そのためには、合格から逆算した合格戦略を立てることが必要です。
合格戦略の立て方に関しては、
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