受験って意味あるのかなあ。
東大卒の人が「仕事に学歴は関係ない」って言ってたけど、こんなに受験勉強がんばる意味あるのかなあ。
E判定しかないけど、俺は高学歴になりたい。。。
うむ。高校生はその辺のことは分からないだろう。
実際に就職活動を経験したような人にしか分からないだろうから、学歴があるとどんないいことがあるかと、人生超イージーモードにするためにはどこを目指せばいいかを教えてやろう。
動画で視聴したい人はコチラの動画で同様の解説をしているため、視聴してください。(チャンネル登録・高評価もしていただけると嬉しいです。)
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この記事は受験生に向けて小松が書いています。
私は、東北大学工学部⇒東北大学大学院工学研究科を出て、一度就職しました。
大学院生時代には、就職活動支援等の活動もしていたのと、人材系の企業で半年間のインターン活動もしていたので、学歴と就職の関係など、受験生が知りたいであろう就職活動と学歴についてここで暴露してしまいます。
学歴なんて関係ないという人がいますが、少なからず学歴は就職活動、仕事に影響します。
目次
1. 高学歴と低学歴の差
はじめに、高学歴と低学歴で生まれる差は何なのかを説明します。
学歴と生涯賃金(平均年収)に相関があり、出身大学によって生涯賃金の差は1億円くらいは簡単に変わってくるという話は公式LINE友達追加でもらえる動画の最初の部分で話しているので、この記事では割愛します。
そのため、ここでは、学歴とお金という話を具体的な数字をあげての議論はあえてしません。
学歴と年収が関係ないという人はあまり聞いたことがないですが、当然関係あります。
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1-1. 高学歴で得すること
高学歴だと得することは以下の通りです。
- 就職しやすい
- 就職した後も評価されやすい
- 信用がある
- (男性はモテる)
ここで、高学歴でも能力が著しく低い場合、
「高学歴のくせに」
と言われるリスクは確かにあります。
しかしながら、そのような人は低学歴でも評価されることはないので、特にデメリットではないと考えられます。
そして、女性に関しては高学歴だとモテないという人がいますが、そんなことはないので気にしなくていいです。
女性がモテるかどうかはあまり学歴は関係ないと思います。
1-2. 低学歴だと損すること
一方で、低学歴だと損することは以下の通りです。
- 就職しにくい
- 期待値が低いために正当に評価されにくい
2. なぜ低学歴だと評価されにくいのか
なぜ、低学歴だと評価されにくいのかを解説します。
実は、こんなデータがあります。
同じ動画を見ても、
事前に「面白い動画」と言われていると面白いと評価され、
事前に「つまらない動画」と言われているとつまらないと評価されるそうです。
これは、人の評価も同じで、
たとえ同じ能力の人だったとしても、
高学歴の人は、
はじめから”できる人”だと思われているために“できる人”と評価されます。
逆に低学歴の人は
できる人と評価されるためには、他の人より圧倒的な成果を目に見える形で残す必要があります。
これは、評価する人が学歴で評価したいのではなく、
先入観からどうしても高学歴な人を評価してしまうという現実があるのです。
「仕事に学歴は関係ない」というのは間違いです。
そのため、事実として
学歴と年収に相関が出てきてしまうのです。
3. 高学歴と低学歴の人の特徴
高学歴と低学歴の人に見られる特徴の違いと、低学歴であるがために不当な評価を受けている人はどんな人かを説明します。
3-1. 高学歴の人の特徴
高学歴の人に共通している特徴として、
真面目で努力することができる
という特徴があります。
そのため、高学歴だと、信用もあり、評価も受けやすいです。
まあ、簡単にいうと、
高学歴の人に真面目な人が多いがために、
あなたの学歴だけで、真面目で努力家と判断してもらうことが出来るのです。
これは特に初対面で話を聞いてもらう際などにはやはり有効です。
3-2. 低学歴の人の特徴
一方低学歴には以下のような人がいます。
- 真面目で努力できる人
- 自分のことしか考えていない、サボりがちな人
実際には、1の人が多いです。
しかし、一部2のタイプの人がいるために、1の人が不当に低い評価を受けることになってしまいます。
2のタイプの人は高学歴だとしても評価を受けられない人なので、低学歴だろうがあまり損はしていません。
そのため、実は一番損をしているのは、
真面目で努力家なのに低学歴な人です。
4. 人生超イージーモードになる大学・学部は?
それでは、ここまで、低学歴だと不当に低い評価を受ける可能性があるということを書いてきましたが、
それよりもあなたが知りたいのは、人生超イージーモードになる大学・学部はどこなのか?
ということではないでしょうか。
人生超イージーモードというのは、平均的なコミュニケーション能力や経験で、就活でどこでも入りたいところに入れるというような人生楽に生きていけるような状態です。
受験生で特に目的意識がない人はとりあえずここを目指すというような所です。
目的意識がある人は、目的から逆算して、当然ですが、その目的につながる道を選んでください。
そのような人は、この人生超イージーモードを目指す必要はありません。
実は、受験勉強を頑張ると、それだけで、残りの人生が楽勝になる人生超イージーモードに入ることが出来ます。
これは結構すごいことで、たかが受験に成功するだけで、
若干18歳にして残りの人生を楽に生きていけるようになってしまうのです。
受験に成功するだけで、好きな企業に入れるし、将来高収入になることが出来てしまうのです。
つまり、人生成功の鍵が大学受験という結構残酷な話です。
それ以降で人生逆転するのは全て敗者復活戦で難度爆上げされてしまいます。
この人生超イージーモードになる方法は、
文系と理系で大きく異なるので、それぞれについてお教えします。
ここまで暴露しているサイトはなかなかないと思います。
4-1. 文系は東大早慶が最強
文系は東大早慶が最強です。
学部は実はそんなに重要ではありません。
東大早慶と言えば人生超イージーモードになります。
京大一橋も超イージーモードといってもいいかもしれません。というくらいです。
これ以下は人生イージーモードくらいです。
4-2. 理系は旧帝以上の工学部(機電情報)の大学院が最強
理系は文系と比較して、圧倒的に社会からの需要が大きいです。
ただし、理系に関してはもう大学院が前提になってます。
そこで、需要が大きい学部は、就職業界では、
工学部の機械・電気・情報系が最強です。
就職難易度は
地方国立大学院の機・電・情>文系旧帝
です。
人生超イージーモードなのは、
旧帝大以上の国立大の大学院の工学系の機・電・情分野です。
これは、どこでも行けるとかいうレベルではなく、
超一流企業から”うちに来てくれ”と
言われている状態で起業が選び放題みたいな感じです。
入社難易度は大学受験でいう指定校推薦のレベルです。
偏差値だと理学部などの方が高かったりすることがありますが、
実際は工学系の方が圧倒的に人生超イージーです。
考えて理学部を選んでる人はいいんですが、
何も考えず偏差値が高い方を選んでしまう人が毎年山のようにいます。
特に理系においては、偏差値だけを見るのは危険なので、絶対にやめましょう。
5. おわりに
人生超イージーモードにする方法を書きましたが、人生に目標があり、それに向かって走っている方が理想的だと思います。
その場合は学歴は関係ないかもしれません。
しかし、若干18歳にして、まだ人生の目標が出来ていない人はたくさんいると思います。
そういう人は、まずは人生超イージーモードにしてから、大学でやりたいことを探すのもありかなあと思います。
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ここの第0章では、学歴で年収がどれだけ変わるかを説明しています。
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