勉強中に眠くなる人必見!勉強中に眠くなる原因と対策法4選

受験生なのですが、勉強中に眠くなってしまいます。
勉強中に眠くならない対策はありますか?

勉強中に眠くなってしまう原因はいくつかあります。
原因別に対策も異なりますので、それぞれ対策を紹介していこうと思います。
目次
- 勉強中に眠くなる原因
- 計画的に仮眠をとる
- 睡眠時間と睡眠の質を高める
- 勉強内容を工夫する
- 強制的に眠気をふっとばす方法
1.勉強中に眠くなる原因

勉強中に眠くなる原因はいくつかあります。
- もともと眠くなる時間帯がある
- 生活リズムが悪い(睡眠の質と時間が足りない、起床後の日光浴が足りない)
- 勉強の内容が分からない、興味がないために退屈になったりストレスを感じ眠くなる
- 長時間同じ姿勢でいるため、血流が悪くなる
あなたが勉強中に眠くなる原因は上のいずれかの場合が大半です。
これらについて、対策をしていきましょう。
2.計画的に仮眠をとる

人間はもともと起床から8時間後に眠気を感じるようにできています。
そのため、時間帯によって眠くなるのは自然の事です。
そのため、
毎日定時間に眠気が来る場合は、
計画的に仮眠を組み込むのが効果的です。
3.睡眠時間と睡眠の質を高める

日本人の多くは睡眠が足りていないと言われています。
睡眠不足は受験生にとって、
学習効率の低下につながりますので、
以下の点に気をつけてください。
- 規則正しい生活
- 十分な睡眠時間
- 朝起きてからの日光浴
この点に気を付けることで、睡眠の質を高めることが出来ます。
詳しくはコチラの記事を参考にしてください。
4.勉強内容を工夫する

眠くない時でも勉強をし始めると眠くなるという時は、
勉強の難易度があなたに合っていない可能性が高いです。
勉強の難易度が高すぎると、
何も理解できずに脳が考えることを放棄して眠くなります。
また、勉強の難易度が優しすぎても、
退屈になり、眠くなってきます。
同じように、英単語のような単純暗記ものも眠くなりやすいです。
そのため、勉強する参考書の難易度を調整したり、
単純暗記ものは、体を動かしながら勉強したり、
立って音読するなど、眠くなりにくい工夫をしましょう。
また、勉強の難易度が適切でも長時間勉強をし続けると集中力が落ちたり、血流が悪くなり、眠気が出てきます。以下の記事を参考に勉強時間を短く切りましょう。休憩時には体を動かすと効果的です。
5.強制的に眠気を飛ばす方法

基本的には、上記までの方法で眠くならないようにしてほしいですが、
どうしてもテスト前や締め切りが翌日の宿題などがある時は、
強制的に眠気を飛ばす方法を試しましょう。
強制的に眠気を飛ばすには、寝にくい状態を作ればOKです。
- 立って勉強する
- 寒い部屋または外で勉強する
- 氷水に足を入れて勉強する
- 体を動かしながら勉強する
これ以外にも眠くなりにくい状況を自ら作りましょう。
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